【休憩時間の過ごし方】昼寝で午後からの仕事効率が上がる！

休憩時間の過ごし方

ご飯を食べたらすること無くて、時間をもて余してしまっていないでしょうか？

同僚と話したり、スマホゲームするのもいいけど、昼寝をすると午後からの仕事のパフォーマンスが良くなりますよ！

休憩時間にすることがない方は、昼寝グッズを購入して試してみてください。

休憩時間の過ごし方

事務職なら休憩時間にできることの幅が広い

休憩時間に出来ること

僕の場合は自分のデスクで、買ってきたコンビニ弁当を食べながら動画かマンガを見ています。

食べ終わったら、ブログの記事を作成するか、眠いときは思いきって寝ることにしています。

意外だと思いますが、僕が働いている会社では、4人に1人くらいは寝ています。

昼寝で午後からの仕事効率が上がる！

休憩時間に20分くらい昼寝をすることで、午後からの仕事の効率を上げることが出来ます。

他にもこんな効果が

昼寝はグーグル、アップルなど一流企業でも取り入られています。

パワーナップとも呼ばれています。

パワーナップ (power-nap) とは、一般的に15 - 30分程度の短い仮眠のことである。この用語はコーネル大学の社会心理学者ジェームス・マースによる造語である。時間あたりに対する睡眠の効用を最大化する睡眠法とされている。キャットナップとも呼ばれている。

このタイプの睡眠パターンは多相睡眠法（一日に必要な睡眠時間を短く分割して取る方法）と関連してはいるが、どちらかといえば通常の睡眠の不足分を補うために用いられている。特に睡眠不足が蓄積してしまっている人に効果的といわれている。

パワーナップは30分を越えるべきではないとされている。その理由は、それ以上眠り続けると深い眠りに達してしまうからである。深い眠りに達した後に起きると睡眠惰性（スリープ・イナーシア）としても知られる状態に陥り、疲労感がより増してしまうといった結果に繋がる。15分～30分

引用元：ウィキペディア パワーナップ

食事の食べ終わった後に眠いときだけですが、20分くらいデスクの上で寝るだけでも午後からの脳がさえているというか、すっきりした感じがあります。

個室じゃないし、デスクだと堅くて眠りにくい、他の人もいるから雑音とか気になって眠れないって人もいるという意見もありそうですが

昼寝グッズを準備することで解決できます。

オススメ昼寝グッズ

昼寝グッズを準備することで、短い休憩時間でもしっかり昼寝することが出来ます。

しっかりといっても、30分以内なので昼食を食べた後に寝るのが理想です。

下記のグッズは必須です。

順番に紹介します。

イヤホンで音を遮断

ノイズキャンセリング機能があるイヤホンを選びましょう。

耳栓でもいいのですが、イヤホンは目覚ましをセットで使用するとかなり便利です。

寝すぎは良くないので、20分～30分で目覚ましをセットすることで時間通り起きることが出来ます。

ノイズキャンセリング機能は集中したいときに便利なので、イヤホンには費用をかけた方がいいです。

迷ったらAirPodsを買っておけば、ノイズキャンセリング機能も優秀なので間違いないです。

アイマスクで光を遮断

うつ伏せ以外で寝る方は必須

アイマスクしていると周りを気にせず寝ることが出来ます。

どこで購入してもいいと思いますが、しっかり光を遮断して、マスク痕が付かない立体タイプがオススメです。

枕で痛みを軽減

デスクで寝るのって腕が痛くなります。

うつ伏せ、横向きの方は枕が必須です。

大きさを考えずに購入すると幅を取り邪魔になります。

デスクに入るサイズで、うつ伏せでも寝やすい穴あきタイプがオススメです。

まとめ

休憩時間暇な方はこちらから

今はスマホさえあれば何でも出来る時代、動画もマンガもゲームも出来るので、休憩時間は有効的に使いましょう。

昼寝は午後の仕事効率を上げますが、眠くもないのに無理して寝る必要はないですよ！

寝るなら昼寝グッズを用意した方が、時間通りしっかり眠ることが出来ます。